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神山智洋
｢A、家族と1回だけでもいいから向き合ってみてあげた方がええよ｣
A
｢嫌だよ、だってあの人達は、私の事を知らないフリしてるから｣
相葉雅紀
｢そんなこと無さそうだったよ、何ならあの二人は、Aの事をきにしてたよ｣
A
｢でも、話さないから｣
相葉雅紀
｢じゃあAちゃん、家族と無理して話さなくていいよ、でもお家には、ちゃんと帰ってね｣
A
｢…わかった｣
神山智洋
｢A、お兄ちゃん達を信じてみてよ
みんな優しいお兄ちゃん達やねんから
Aのお兄ちゃん達は、困った時に1番に助けてくれる、お兄ちゃん達やねんから｣
A
｢分かってるよ…｣
桐山照史
｢A、バイバイ、またね！｣
A
｢あっくん、神ちゃん、雅くん、またね…｣
神山智洋
｢A、逃げんなよ｣
A
｢…うん｣
小瀧望
｢A、大丈夫そう？｣
A
｢全然大丈夫！
乗り心地最高！｣
藤井流星
｢乗り心地って、車やないんやから｣
A
｢別にええやん！｣
小瀧望
｢なぁ、Aって、何人兄弟やったっけ？｣
A
｢自分も含めて、10人やで！｣
京本大我
｢Aの家行きたい！｣
A
｢来てもいいけど、みんな家族に言わないとじゃん｣
松村北斗
｢今日は、でも無理でしょ？｣
A
｢いや大丈夫だよ、だから来てよ…｣
藤井流星
｢A、ひとりが寂しいん？｣
A
｢...そんな訳ないよ！｣
京本大我
｢嘘の付き方が下手だよね｣
A
｢きょもに言われたくない！｣
小瀧望
｢のんちゃん、Aの家行ってもいい？｣
A
｢来てくれるの！｣
小瀧望
｢ダメなん？｣
A
｢別にいいけど…｣
藤井流星、京本大我
｢俺も行く｣
A
｢本当に！
ほくとは？｣
松村北斗
｢俺も行く｣
A
｢やった！｣
小瀧望
｢じゃあさ、ちょっと公園寄っていい？
親に連絡しないといけないから｣
A
｢いいよ！｣
京本大我
｢Aも連絡する？｣
A
｢しとこっかな｣
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作者名：ジャニーズファン エイター | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2022年6月27日 16時
