19. ページ19
side NOZOMU
ー10分後ー
小瀧望
｢蓮くん、遊んでてええよ
俺、Aのところ、行くわ｣
蓮
｢Aなら、寝てますよ｣
小瀧望
｢なんなん遊ぼうと思ったんに｣
ガチャ
？
｢たっだいま〜！｣
真都
｢大にぃと翔にぃだ！｣
大介
｢ありゃ、なんか知らない人が沢山いる！｣
真都
｢Aの友達｣
翔太
｢Aは？｣
蓮
｢Aならそこで友達と寝てるよ｣
大介
｢Aは、居たけどあの子だれ？｣
翔太
｢アイツ誰？｣
真都
｢あいつって、言わないでよ！
Aの友達の流星くんだよ！｣
松村北斗
｢松村北斗です。｣
京本大我
｢京本大我です！｣
小瀧望
｢小瀧望です！
あそこで、寝てんのが、藤井流星です。｣
亮平
｢あんな所で寝たら、風邪引いちゃうよ｣
そう言うので見てみると何もかけずに寝てる2人がいた。
流星もあまり身体は強くないしAに関しては発作が出たばっかりやねんから…
小瀧望
｢あれじゃ、流星も体調くずやんか…｣
松村北斗
｢あの、タオルケットあります？｣
亮平
｢あるよ｣
涼太
｢これ、タオルケットね｣
京本大我
｢ありがとうございます！｣
北斗がブランケットを受け取って2人にかける。
翔太
｢ご飯まだ？｣
涼太
｢あと少し｣
大介
｢じゃあ、俺、部屋いるね！｣
康二
｢おん！
ご飯出来たら、呼ぶな！｣
大介
｢ありがとう！｣
翔太
｢涼太、今日夜なに？｣
涼太
｢今日は、唐揚げとかの中華かな｣
蓮
｢そういえば、服は、どうするの？｣
松村北斗
｢Aがなんか、言ってたよ｣
なんかお兄ちゃん達の服なら着れるって言うとったよな
小瀧望
｢お兄ちゃん達の着れるんちゃう？って、言ってたけど｣
真都
｢照にぃのとかもあるから、着れるよね｣
蓮
｢うん、兄ちゃん達のサイズなら着れると思う｣
京本大我
｢そうなんだ｣
流星
｢ふわぁ〜｣
小瀧望
｢あ、起きた｣
A
｢んん〜…｣
藤井流星
｢望、大きい声出したら、A、起きてまうやんか｣
康二
｢でも、もう起こしてな、ご飯出来るから｣
小瀧望
｢あ、はい！｣
藤井流星
｢A、そろそろご飯出来るらしいで｣
そう言って優しく揺らす
A
｢ん…りゅう？｣
藤井流星
｢りゅうやで｣
A
｢あれ、のんちゃんは？｣
小瀧望
｢のんちゃんも居るよ｣
A
｢のんちゃん｣
そう言ってAはふにゃっと笑った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 379人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「SnowMan」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ジャニーズファン エイター | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2022年6月27日 16時
