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〜お風呂上がり〜
大介
｢A、いい？｣
A
｢逃げないよ｣
大介
｢お兄ちゃんの部屋で話そ｣
A
｢分かった｣
〜大介・亮平の部屋〜
大介
｢なんで、病院に先生達と居たの？｣
A
｢用事があったから｣
大介
｢その用事ってなに？｣
A
｢…それは、言えない｣
大介
｢教えてよ｣
A
｢絶対に怒るからやだ｣
大介
｢…話せないようなことなの？｣
亮平
｢大介、お風呂の順番｣
大介
｢…分かった｣
A
｢じゃあ戻るね｣
阿部亮平
｢俺とも少し話さない？｣
A
｢…うん｣
亮平
｢A、学校楽しい？｣
A
｢楽しいよ｣
亮平
｢困ってる事とかない？
将来とか決めてるの？｣
A
｢お兄ちゃんは、院内学級って、知ってる？｣
亮平
｢病院内にある学校の事だよね｣
A
｢そこの先生やりたい…｣
亮平
｢いいんじゃん、人の役に立ったりとか好きだもんね｣
A
｢隠してる事とか聞かないんだね｣
亮平
｢聞いてほしいなら聞くよ｣
A
｢いや、聞かないで欲しい｣
亮平
｢でしょ？
でもなんかあったら、言ってね
お兄ちゃんは、ずっとAの味方だから｣
A
｢お兄ちゃん、ありがとう…｣
亮平
｢お兄ちゃんは、Aが好きだからそばに居たいだけ｣
A
｢お兄ちゃん、ありがとう、いつも心配ばっかりかけてごめんね｣
亮平
｢お兄ちゃん達は、Aが好きだから苦痛なんかじゃないよ｣
A
｢ほんとにお兄ちゃんは、優しいね…
ありがとう、もう寝るね｣
亮平
｢おやすみ｣
A
｢照にぃ、ベッド運んでてくれたんだね、ありがとう｣
岩本照
｢なんかあったら言ってね、もう寝る？｣
A
｢うん、寝ようかな｣
岩本照
｢下にまだ友達居るけど、いいの？｣
A
｢あ、呼びに行く〜｣
小瀧望
｢あ、降りてきた｣
A
｢みんな、お兄ちゃん達の服着れたんだね｣
藤井流星
｢うん｣
京本大我
｢A、眠い？｣
A
｢少し｣
小瀧望
｢寝る？
流星も眠そうやし｣
A
｢りゅう、寝ようよ｣
藤井流星
｢うん｣
A
｢おやすみ｣
真都
｢おやすみ〜｣
目黒蓮
｢おやすみ｣
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作者名：ジャニーズファン エイター | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2022年6月27日 16時
