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A
｢康にぃ、ありがとう！｣
康二
｢なんかあったらなんでも頼ってな！｣
A
｢うん！｣
康二
｢あ、そうや、ちょっとまっててな！｣
そう言って康にぃは、部屋を出ていった。
康二
｢お待たせ、はいこれ！｣
A
｢これは？｣
康二
｢お小遣いやな、お買い物行くんやろ？
これでなんか買い｣
A
｢いいの？｣
康二
｢もちろん！｣
A
｢ありがとう｣
康二
｢無理せんでな、楽しんできぃや｣
A
｢うん！｣
康にぃに選んでもらった服を着てしたに降りる。
A
「あ、待たせちゃった？」
小瀧望
「大丈夫やで」
松村北斗
「待ってない」
京本大我
「Aは、全部準備終わったの？」
A
「うん」
藤井流星
「あ、財布とかだけとってきていい？」
A
「着替えてたもんね、いいよ、取りに行こ」
小瀧望
｢財布と携帯とあとなんかあるっけ？｣
松村北斗
｢各々必要な物があるならだろ｣
京本大我
｢これで大丈夫かな！｣
A
｢荷物大丈夫そう？｣
藤井流星
｢大丈夫｣
A
｢流星が1番不安だけど？｣
藤井流星
｢大丈夫、スマホと財布持ったし！｣
A
｢じゃあ、いこっ！｣
真都
｢A、行ってらっしゃ〜い！｣
蓮
｢行ってらっしゃい｣
A
｢行ってくるね｣
辰哉
｢いってらー｣
亮平、大介、康二、涼太
｢行ってらっしゃい！｣
翔太
｢気をつけろよ｣
照
｢気をつけてね、行ってらっしゃい｣
A
｢ん、行ってきます｣
松村北斗
｢とりあえず、バス停まで行くか｣
A
｢うん｣
京本大我
｢Aのお兄ちゃん達優しいね｣
A
｢だから、嫌なところでもあるんだけどね｣
小瀧望
｢…まぁ、今日はそんなの考えずに買い物楽しも？な？｣
A
｢うん｣
藤井流星
｢あ、ちょうどバス来たで｣
A
｢グッドタイミングやん｣
みんなでバスに乗りこんで目的地に着いた。
松村北斗
｢まず何見る？｣
A
｢お洋服見たいかも｣
京本大我
｢服なら2階じゃない？｣
小瀧望
｢じゃあ、2階行こうや｣
藤井流星
｢どんな服見たいん？｣
A
｢ダボッと着れる感じのやつが欲しい｣
松村北斗
｢持ってないの？｣
A
｢持ってるには持ってるけど新しいのが欲しくてさ｣
京本大我
｢あ、着いた｣
A
｢ホントだ｣
小瀧望
｢いいのが見つかるとええね｣
A
｢せやね｣
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作者名：ジャニーズファン エイター | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2022年6月27日 16時
