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京本大我
｢つけたらいいのに｣
A
｢何かいいのがあったら買ってみようかな｣
松村北斗
｢さっきアクセサリー売ってるとこあったよ｣
藤井流星
｢そこいく？｣
A
｢そうだね、行ってみたいかも！｣
小瀧望
｢ここから近いよ｣
京本大我
｢じゃあ行こ！｣
A
｢うん！｣
A
｢ここ？｣
松村北斗
｢多分そう、ここアクセサリーショップだと思う｣
A
｢どんなのあるんだろー｣
藤井流星
｢これ似合いそうやない？｣
A
｢どれ？｣
藤井流星
｢これやねんけど｣
A
｢かわいい｣
小瀧望
｢似合いそう｣
京本大我
｢似合いそうだね｣
松村北斗
｢こっちも似合いそうだけど｣
A
｢それも素敵だね｣
藤井流星
｢それもええね｣
A
｢こうやって見てると欲しくなっちゃうね｣
小瀧望
｢分かるわ、見とると欲しくなるよなぁ｣
A
｢なんか、1個買ってみようかな｣
藤井流星
｢ええやん、どれにするん？｣
A
｢このふたつのどっちかにする｣
京本大我
｢どっちも似合いそうだけどね｣
松村北斗
｢着けるんだったら最初の方がシンプルな気がするけど｣
藤井流星
｢最初の方でいいんやない｣
小瀧望
｢1つ目の方がシンプルやからなんにでも合わせやすいと思うで｣
『じゃあ、1つ目の方買ってくる！』
京本大我
｢大丈夫？｣
『うん、買ってくるね』
松村北斗
｢待ってるから買ってきな｣
『うん』
小瀧望
｢これ、Aに買おうかな｣
藤井流星
｢受け取って貰えんのちゃう？｣
小瀧望
｢誕生日じゃないから受け取れんって言われるのが想像つくけど｣
京本大我
｢4人からと買っていったら多分受け取ってくれるんじゃない｣
松村北斗
｢4人で買う？｣
藤井流星
｢Aに見られへん？｣
小瀧望
｢どっかでタイミング見て買うしかないんちゃう？｣
松村北斗
｢そしたら、そろそろご飯だからフードコート行く時に買えば｣
小瀧望
｢Aを連れてってもらってる間にトイレ行くって言って買うわ｣
藤井流星
｢そしたらお金渡すわ｣
小瀧望
｢おん｣
松村北斗
｢これでいい？｣
京本大我
｢あってる？｣
小瀧望
｢あっとるで、そしたらAを連れてって貰ってる間に買うな｣
A
｢お待たせ｣
藤井流星
｢そろそろフードコートいかん？｣
A
｢行こっか｣
小瀧望
｢トイレ行くから先行っててくれん？｣
A
｢待たんでいいの？｣
小瀧望
｢おん｣
A
｢そしたら席取っておくね｣
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作者名：ジャニーズファン エイター | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2022年6月27日 16時
