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小瀧望
｢A、おかえり！
辞書を蓮くんに貸したけどよかった？｣
A
｢ただいま！
のんちゃんとりゅう、対応してくれてありがとうね｣
藤井流星
｢しょうがないやろ！
Aは、保健室に行ってたんやからさ｣
小瀧望
｢せやで！
困った時は、お互い様やで！｣
A
｢そうだね！
のんちゃんもりゅうも困った事があったら、私に頼ってよね？｣
藤井流星
｢ありがとうな｣
小瀧望
｢おん！｣
櫻井翔
｢そろそろ授業始めるよ〜
みんな席ついて｣
彼は、櫻井翔
私達の学校の国語の教諭
私達のクラスだけじゃなくて、他のクラスの授業も担当している先生
A
｢あ、翔くんだ！
もう、そんな時間？｣
櫻井翔
｢そんな時間だよ！｣
A
｢はーい！｣
櫻井翔
｢じゃあ、授業始めます。
前回の続きからね〜｣
小瀧望
｢教科書忘れたんで、Aに見せてもらいます｣
櫻井翔
｢宿題は、ある？｣
小瀧望
｢あります｣
そう言ってのんちゃんは、のんちゃんの机と私の机をくっつける。
櫻井翔
｢じゃあ、教科書忘れたから小瀧に宿題の問１の(1)〜(3)まで黒板に書いて貰おうかな
問2は、誰かわかる人に書いて貰おうかな
(1)〜(3)と(4)〜(6)を解いて欲しいから、2人ね｣
A
｢書く〜｣
櫻井翔
｢深澤は、(1)〜(3)までな
後、1人書いて〜｣
松村北斗
｢やります｣
櫻井翔
｢松村は、(4)〜(6)な｣
松村北斗
｢はい｣
A
｢翔くん、書き終わったよ！｣
松村北斗
｢こっちも書き終わりました。｣
小瀧望
｢こっちも書き終わったで！｣
櫻井翔
｢じゃあ、座っていいよ｣
松村北斗
｢はい｣
小瀧望、A
｢はーい！｣
櫻井翔
｢えーっと、深澤の書いた(1)以外は、全部正解
ここ、漢字違うよ｣
A
｢あ、やべっ…｣
櫻井翔
｢正しい漢字は、こっちな｣
A
｢すいませ〜ん｣
櫻井翔
｢これで、終わりにします。
気をつけ、礼｣
生徒
｢ありがとうございました｣
櫻井翔
｢ありがとうございました。｣
A
｢次、英語じゃん！｣
目黒蓮
｢A、居る〜？｣
A
｢いるよ｣
目黒蓮
｢辞書、ありがとな！｣
A
｢次、忘れたら貸さないから！｣
目黒蓮
｢まじ〜｣
A
｢まじ！｣
目黒蓮
｢もうそろそろ時間だから、戻るわ｣
A
｢うん、じゃあね｣
京本大我
｢今日は、ちゃんと帰ってきたね｣
松村北斗
｢良かったな｣
A
｢珍しいよね｣
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作者名：ジャニーズファン エイター | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2022年6月27日 16時
