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何となくやばい気がするけど、数学の授業受けたい…
二宮和也
｢授業始めますよ、席ついてくださいね〜｣
彼は、二宮和也
私達の学校の数学の教諭で他のクラスの授業も担当している。
A
｢はーい！｣
二宮和也
｢授業始めるけど、待ってね。
深澤、大丈夫？
調子悪い？｣
和くんは、体調が悪くなるとすぐ気付いてくれる。
A
｢大丈夫です。｣
二宮和也
｢今日、定期検診の通院の日だよね？｣
A
｢そうです｣
二宮和也
｢...授業受けたいかもしれないけど休んだ方がいいかな
正直に言って欲しいんだけど、キツイよね？｣
A
｢少し…｣
二宮和也
｢ちょっと待ってね、保健室に相葉くんか桐山くんいるかな…
電話するから待っててね｣
そう言って、二宮くんが保健室に電話をかけ始めた。
多分、神ちゃんにも連絡してるんだと思う
小瀧望
｢大丈夫？｣
A
｢少しやばい…｣
松村北斗
｢無理してたら、ダメだろ｣
A
｢ごめんね…｣
二宮和也
｢A、保健室の2人も来てくれるし神山くんも来てくれるからもう少し待ってね〜｣
？
｢ニノ！｣
彼は、相葉雅紀
あっくんと一緒で、保健室の先生
とっても明るくて、優しい。
和くんとは、昔からの知り合いらしい
二宮和也
｢大きな声を出さないでくださいよ、相葉さん｣
相葉雅紀
｢ごめんって｣
桐山照史
｢A、大丈夫か？｣
A
｢っ…やばい｣
桐山照史
｢1回、保健室行こな
保健室で神ちゃん、待ってるから｣
A
｢やだ…｣
相葉雅紀
｢ヤダじゃないよ、これ以上キツくなるよ？｣
二宮和也
｢まーくんの言うことは、自分の為にも素直に聞いといた方がいいですよ｣
桐山照史
｢A、行くよ｣
A
｢…ん｣
相葉雅紀
｢Aちゃん、支えるから一緒に行こっか｣
A
｢うん｣
二宮和也
｢後は、任せますからね｣
相葉雅紀
｢了解！｣
2人に連れられて保健室に向かった。
神山智洋
｢A、大丈夫？
病院に行く？｣
桐山照史
｢行った方がいいかな
今、不整脈でこのまま酷くなったら大変だから｣
相葉雅紀
｢桐山くんは、残ってもらっていい？
ちょっと着いてくから｣
桐山照史
｢お願いしていいんですか？｣
相葉雅紀
｢うん！｣
桐山照史
｢じゃあ、お願いします｣
神山智洋
｢俺、車まわしてきたんで、もう行けますよ｣
相葉雅紀
｢神山くんの車で行こっか｣
A
｢…うん｣
神山智洋
｢少しの距離あるけど歩ける？｣
A
｢大丈夫｣
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作者名：ジャニーズファン エイター | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2022年6月27日 16時
